昨日のゲストは花王会長 後藤卓也氏

私の大好きな番組である『カンブリア宮殿
昨日はまた違った意味で面白いものを見せていただいた。
花王という会社は20数年間連続増益の凄まじい会社。
その会長とはどんな人物なのかという興味があったが、これまた凄い人だった。
花王の生え抜き社員であった後藤氏は相当真面目で一本気な人という印象だった。
 
【真面目エピソード】
 後藤氏『2週間自動車工場に行って来いと言われ、6年行きました。』
 村上氏『そうですか?腐らなかったですか?』
 後藤氏『いや、その時は一生懸命。がむしゃらでしたから。』

【私の所感】
 まずは、『出向された人が会長なの?』という驚きがあった。
 そして、何も考えず一生懸命やっていたと言う点。凄い・・・。
 ほとんどの人であれば大抵『このやろう』とか『こんな会社辞めてやる』と思うのではないだろうか・・・。
 やっぱり、そういう生真面目さが彼を会長のポストまで引き上げたに違いない。
 
【成功の条件】
 何かやった時に自分が『あぁ、一生懸命やった』という気持ちなること、なれること。
 後悔しないようにする事が成功の条件じゃないでしょうか。
 
村上龍氏の締めの言葉】
 これがメジャーという感じ。見ている人は真面目すぎてつまらなかったかもしれません。
 そんなに奇抜な事を言うわけでもないし。でも、そういう所は必要じゃないのかもしれません。(っぽいこと)
 
 
村上氏の言うことに私は『うんうん』と思った。
確かに面白い事、奇抜な事は言わないがそれこそが花王の強みである『真面目さ』の象徴なのではないか。
あのバブルの時期でも花王だけは不動産や株式に手を出さなかったと言う。
そういう所が現在でも日本の一流企業として存在できる要素なのだと思った。
いやー、やっぱり面白い。カンブリア宮殿