ATOK X3 for Linux を買ったら最初に行う設定(Ubuntu8.04)

非常にいい製品という前提で気にくわない点を上げる
 

気にくわない点

  • Ctrl-space で切り替え
  • GTKウィンドウの左にいちいちプロパティみたいなのが出る
  • Emacsで使いづらい

 

Ctrl-space で切り替え

はじめに触って一番腹が立つポイント.
だがこれはATOK付属のiiimf-propertiesにて修正する事が可能.

ATOKX3/bin/deb/IIIMF/iiimf-properties_trunk_r3104-js3_i386.deb

ここにdepがあるので

$ dpkg -i ./iiimf-properties_trunk_r3104-js3_i386.deb

で入れてやる.
 
そうして

$ iiim-properties

と打てば設定画面が起動するので
トリガーキータブの所で好きなトリガーキーを設定するといい.
私は「Alt+grave」だけど.
 

GTKウィンドウの左にいちいちプロパティみたいなのが出る

私はエディタとしてemacs-snapshot-gtkを使っている.
ATOKを入れると,「ATOK」というダサいフォントの文字が右下に出るので困っていた.
またFireFoxなどでも左下に小さなツールチップが表示され,「正直こんなのイラネ」と思っていた.
しかし,親切なJustSystemさんはこれを回避するものをサポートセンタで配布している.
[037494]アプリケーションウィンドウや入力カーソルの下に表示される[ATOK]を非表示にしたい(参考情報)
これを使用する事でダサいフォントを見ずにすむようになって,創作意欲がわくかもしれない.
 

Emacsで使いづらい

これはIIIMECFを使う事で解消された.
http://www.meadowy.org/~kawabata/iiimecf/
簡単に導入可能である.
ちなみに私の.emacsでの設定は以下

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;; ATOK IIIMECF
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(setq iiimcf-server-control-hostlist (list (concat "/tmp/.iiim-" (user-login-name) "/:0.0")))
(when (and (= 0 (shell-command
		 (concat
		  "netstat --unix -l | grep -q " (car iiimcf-server-control-hostlist))))
	   (require 'iiimcf-sc nil t))
  (setq iiimcf-server-control-default-language "ja")
  (setq iiimcf-server-control-default-input-method "atokx3")
  (setq default-input-method 'iiim-server-control)
  (setq iiimcf-UI-input-method-title-format "<ATOK:%s>")
  (setq iiimcf-UI-preedit-use-face-p "window-system")
  (global-set-key "\M-`" 'toggle-input-method)
)

ついでにもう一つ不満

IIIMECFのEmacsで変換中というか

hoge|なかm|

になっている状態で\C-nや\C-pで範囲外に出るとEmacsごと固まって死んでしまう...orz
色々探したのだけどまだ解決策は見つかってない.
原因分かる方いらっしゃいますか..
これは作者の人などに聞いた方がいいのかなぁ.