開発速度を上げるための3つの方法

この記事では開発速度を上げるために努力していることをちょろちょろっと書きます。
本当はRuby Advent Calendar jp: 2009 : ATND用のネタだったんですけど、
量があるので「これはtipsじゃないだろう」という判断を下しました。
 

タイプ数を短くする

例えばよくターミナルで打つコマンドは短くした方がよいでしょう。
具体的にはgitのコマンドを"g"にしています。「Mr.g!!」

# ~/.zshrc
alias g="git"
# ~/.gitconfig
[alias]
    s = status
	st = status
	ci = commit
	co = checkout
    cob = checkout -b
	br = branch
	sh = !git-sh
    a = add
    aa = add -A
    b = branch
    sa = stash
    sap = stash pop
    di = diff
    dic = diff --cached
    r = reset
    svnci = svn dcommit
    svnre = svn rebase
    m = merge

これによってまぁまぁ開発速度が上がります。
 

遅いツールは使わない

遅いツールは貴重な開発時間をじわじわと確実に奪っていきます。
 
例えば、riはとんでもなく遅かったです。そのため、fastRIを好んで使っていました。
 
また、Railsはある程度大きくなってくるとテストの起動がとても遅いです。
そのため、私はsporkというテストサーバを使っています。
http://github.com/timcharper/spork
これだとテストの起動が約2倍くらい速くなります(注:大きくないRailsアプリはそんなに変わりません)。
sporkは以下のgemを使えばTestUnitにも使えます。
http://github.com/timcharper/spork-testunit
 
あ、fastRIですけど、RDocが2系になってからうまく動きません。
バグ報告があっても直していないようなので、もうfastRIは終わりかな。。
http://rubyforge.org/tracker/index.php?func=detail&aid=21443&group_id=2545&atid=9811
というか最近のriはとっても速いので、正直fastRIはいらなくなってしまいました。EricHodel+=1
http://rubyforge.org/projects/rdoc/
 

Emacsはこだわろう

Emacsユーザのみなさん、Emacsにはこだわりましょう(当たり前だといわれそう)。
あるとき、私は「Emacsには妥協しない」と心に決めました。
(正直、他のツールはどうでもいい、というのは内緒)
 
なぜ、Emacsにこだわるかというと、単純にEmacsが開発時に一番使用するツールだからです。
ここにリソースを掛けることは決して無駄ではありません。
 
では、具体的に何をしたらよいでしょうか?簡単です。elispを書きましょう。
elispを書いて書いて、色んなものをEmacsの世界に引きずり込むのです。
 
私は先ほど紹介したsporkをRailsアプリ上で使えるようにelispを書きました。
gist:rinari-extend-spork
(別途、rinariが必要です)
ついでにEmacs上でriも引けるようにしてますし、Emacs上でRubyのテストも動くようにしてますし、
Emacs上でmongrel立ち上げられるようにしてますし、Emacs上で(ry
 
また、Emacsのクールなelispを使うこともすごく大事です。
最近ではsmartchr.elというのが出てきましたね。
自分のEmacsの現状に満足せず、このようなものを敏感に入れていくことが大事だと思います。
 
Emacs道は果てなく険しい、もし終わりがあるとしたら、それは自分が決めるのだ」
 
おわり。
(長く書いた割に、とくにオチなし。。)