「GC本を捨てる技術」を書きました

前回の拙著「ガベージコレクションアルゴリズムと実装」の出版から14日が立ちました。
今日は4/1ですね。

ガベージコレクションのアルゴリズムと実装

ガベージコレクションのアルゴリズムと実装

買っていただいたみなさまには本当に感謝しております。ありがとうございますm(_ _)m
ツイッターでなるべくお礼するようにしていますが、漏れてしまった方もいるかもしれません。ごめんなさい。
 
さて、今日は私の新しい本である「GC本を捨てる技術」を紹介したいと思います。

 

はじめに

まず言いたいこと。
GC本は捨ててはいけません
 
本というものは買ってしまったら最後です。
「本を捨てるのが先か、自分が死ぬのが先か!」という壮絶な戦いの始まりなわけです。
 
でも、死にたくはないので普通は「本を捨てる」という選択肢を取ります。
しかし、基本的にGCというのは「ゴミを再利用」する技術なのです。
GCを取り扱ったGC本を捨ててしまうことは、GC本から何も学んでいないということです。
 
でも、読み終わってしまった不要なGC本は、どうすればいいでしょうか? 困りますよね?
そこで本書の需要が発生したというわけです。
 

再利用アルゴリズム

本書では実に100個以上の再利用アルゴリズムを取り上げていますが、その内のいくつかをピックアップしてご紹介しましょう。
 
まず、「図書館に寄贈する」という手法があります。
わざわざ図書館にいってGC本を読もうというエキセントリックな人がいるかどうか分かりませんが、再利用にはなるでしょう。
 
次に、「会社の本棚に置いておく」という手法があります。
この場合、年末の本棚整理の際に捨てられないように、参照を怠らないでください。
 
また、「最寄りの本屋に売りに行く」という手法があります。
ただし、再利用されたGC本は思わぬ希少価値を生む恐れがあります(例:RHG)。タイミングは慎重に。
※もし、あなたがGC本に書き込みしている場合、本との循環参照が発生している恐れがあり、売れないかも。気をつけて。
 

お詫び

この度、本のタイトルが「GC本を捨てる技術」となってしまいました(理由は大人の事情だと考えてください)。
実際には「捨てる」ではなく「再利用する」の方が正しかったと思っております。
本書「まえがき」内でも訂正しておりますが、この場でもお詫びしておきます。
大変、申し訳ありませんでした。
 

※注意(嘘の中の本当)

あなたがGC本を参照しつづける限り、GC本を再利用する必要はありません!!
著者としては大事に参照し続けてくれる方が嬉しいです!!!!