プログラマなら押さえておくべき「ソフトウェアライセンス」の話

ソフトウェアライセンスの基礎知識

ソフトウェアライセンスの基礎知識

GW帰省(電車の中)で読んだ本がこれ。
この時期だし新米プログラマに良い本だと思うので紹介しておく。

ソフトウェアライセンスはプログラマの基礎知識

ほとんどのプログラマOSSのライブラリを使用して、ソフトウェアを作るはず。
そこで使用するライブラリのソフトウェアライセンスには気を遣わなければならない。

例えば、GPLv2のソフトウェアに動的リンクする場合はコピーレフトが適用されてしまう。
「しゃーねぇ、じゃあ公開したろうか」と思うと、実はGPLv2とは互換性のないライセンスがすでに適用されてしまっていた。
チェックメイツッ!!!

ソフトウェアライセンスは敵じゃないよ!

そういう面倒な事例を見ると「ソフトウェアライセンス怖い、超怖い」となってしまいがち。
しかし、ソフトウェアライセンスはソフトウェアや自分を守るために存在するので、正しく利用すればこれほど心強いもんはない。
少なくとも勉強して損にはならない。面倒くさがらずに勉強しておくべき。

で、結構面白い

「ソフトウェアライセンス? 複雑で面倒くせーよ(ヤダー」
と思うのは食わず嫌いで、調べてみると結構面白い。

そもそも、プログラマなんて複雑なことが大好きな生き物だしね。

普段思っていた疑問への回答

ようやく本書の説明をすると、今まで思ってきたソフトウェアライセンスの疑問への回答がわかりやすく載っていたりする。

具体的には次のようなもの。

主要なライセンスの日本語参考訳付き

われわれが普段目にするようなライセンス(GPLとか)の日本語参考訳が載っているので、
リファレンスとして机に置いておける。訳注も付いているので便利。