RubyConf2013参戦記

今回は日本Rubyの会の「RubyConf2013参加支援」を受けての参加となりました。
Rubyconf2013supportprogram · ruby-no-kai/official Wiki · GitHub
日本Rubyの会のみなさま、ありがとうございます。
行きたい人はもっと積極的に応募したらいいよ。

1日目(移動日)

松江->米子->羽田->サンフランシスコ->マイアミの旅程。
羽田から国際線に乗るのは初めてだったので国際線ターミナルの行き方がわからずウロウロ。
警備員のおじさんに聞いたら「バスがでてるよー」とのこと。歩いていけるようにしたらよかったのに…。
航空券を発券してもらうも1枚しかでてこない。「あれ?もう一枚は向こうで手続きですか?」って聞いたら「実は出てました。てへぺろ(・ω<)」される。かわいい。

サンフランシスコまでは卜部さんと同じ飛行機で心強い。これ以降、日本人と同じ飛行機に乗ることはなかったのだった。
隣の席が空席で快適な空の旅。横になって眠れるのは嬉しい。
機内では「ウルヴァリン:サムライ」「スター・トレック イントゥダークネス」を鑑賞。ウルヴァリンの方がはちゃめちゃな感じで面白かった。間違った日本人感との絶妙なバランスといいますか、とても笑えた。
スター・トレックの方は普通に面白かった。

サンフランシスコでは乗り換え時間をゆったりめに設定。入国審査も問題なくパス。
ここで卜部さんとはお別れ。空港ではフリーのWifiがあってモクモクとツイッターできた。
小腹が空いたのでハンバーガーを頼むも、小腹以上を満たす結果となった。とくにイモがツライ。
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バーガー類を頼むと「ピクルスとかトマトとか全部入れてもいい?」みたいなことを聞かれることが多かった。まあ聞き取れないんだけど。

マイアミへ。国内線で5時間は大変ツライということがわかった。今度からはやめよう。

2日目

マイアミへ着くもまだ朝の5時。空港のベンチでもくもくと作業。
9時くらいに移動開始。マイアミムーバーに乗ってから、メトロバスに乗ってみるという挑戦。
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あとから聞いた話ではバスは旅行者にとってはあんまり安全ではないということらしい。お金を持ってない人の移動手段だからだということで、なるほど。乗ってる感じでは他の旅行者もいたし大丈夫な感じではあったんだけども時間帯にもよりそう。

ホテルに着くも「3時からチェックインだよー」と言われ、荷物を置いてビーチ方面へ。
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途中で野生のまつもとさんに遭遇し、朝ごはんを買ってまつもとさんの部屋にお邪魔になる。今回はスイートルームじゃないそうな。
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映画談義などしていたら、ささださんたちとも合流。LTでやるPerfumeダンスの話をすると「じゃあそれウチのセッションでもやってよ」とささださん。ありがたや。
ザクさんも一緒にいた。年齢を聞いてみると26歳とのこと。ザクさん年下なんや!ビビる!
まえのりして観光していた弊社同僚チームとも合流。だいぶん日に焼けている。
お昼はキューバ料理のお店へ。キューバビールが美味しかった。
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ホテルにチェックイン後、ビーチを散策。
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ちなみにささださんのキャップはテレンス(Heroku社員)へのリスペクトによるものだと、松田さんが主張していた。
その後はまたまつもとさんの部屋でゴロゴロしていると、角谷さんたちとも合流できた。
みんなで晩御飯。『スシサンバ』という間違った日本感を突き進めた異次元の料理を堪能する。ビールに合うスシというコンセプトでもう少し洗練させれば、日本への逆輸入ワンチャンあるで、これは。

あとは寝るだけ( ˘ω˘)。久々のベッド…。

3日目

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角谷さん、takkanmさん、sada4さんと一緒に朝飯。うまかったです。店員さんがドラマ版ホームズ(新しいやつ)のホームズ役に似てた。

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RubyConf初日。今年も無限スターバックスがあって嬉しい。
まつもとさんのキーノート、についてはみんな書いてる通り素晴らしかったデス。
他のセッションはぱっとしなかったデス。オワリ。
ささださんのセッションで少しだけ友情出演させてもらう。緊張しましたけど、フォローされまくって助かりました…。

晩御飯。バーガー屋さんだったかなぁ。お腹が一杯過ぎて気持ち悪くなってしまった…。
ここでマーカンドレとチャリサムとお話する。
マーカンドレはApple2からプログラミングをはじめて、それ以来はアップル製品しか使っていないそうな。Rubyの前は(ぼくたちが)聞いたこともない言語を触っていた、とかとか。ものすごい陽気で良いパパという感じの人だった。
チャリサムは早口な感じ。「おれが最年少のコミッタだったこともあったんだぞう〜?( ・´ー・`)」と先輩風吹かせたかったけど、そんな英語力はなかった。「16の時からC拡張ライブラリ使ってて、それ読み始めて、そっからRubyコアの方へ」という馬力のある感じ。こういうバンバン実装していく馬力のある人たちっているんですよねぇ。僕はそういうのになれないので、とても尊敬しております。
早めに宿へ。寝る。

4日目

ホテルのロビーで朝食。がちゃぴん先生のMacBookProが/(^o^)\状態になっていた。LTできない〜と嘆いてらっしゃった。

体調が悪かったので午前中はホテルでゴロゴロ。RubyConf2日目。特にないなぁ。
Jim Weirichの話はUMLのやつだったんだけど僕にとってはけっこう楽しかった。実例とかもでてきたし、そんなに悪い話じゃなかったと思う。周りの評判はよくなかったけどw
PatのGCの話。そんなふうに説明するのねぇ〜という感じ。楽しいですけど、しってる内容なので…。
「New Ruby 2.1 Awesomeness」。ささださんが作った機能に対するセッションが何個もあって素晴らしい。今年のRubyConfはささださんスゴイの回だったんじゃないの!?

LT。ひさびさにえらく緊張しました。
LTの内容ですがけどまあこれがすごいウケてたよね。すべてのLTの中でおれが一番ウケたよね。すごいよね。おれの発表力すごいよね。誰も褒めないけど!

日本人のLTに関してはですね、もう少しゆっくりはっきり英語喋ったほうがいいですよ。日本語の調子で内容を詰め込みすぎると、日本人でも理解できない早口英語になったりしてしまってよくないです。はい、僕もなんですが…。お互い頑張りましょう…。

小崎さんのるびまHotlinksインタビューへなだれ込む。肝心の内容はHotlinksで!

そのあとはささださん、小崎さんとご飯。ここにはかけないような話をしましたが、大変楽しかったです。こういうのが海外カンファレンスの醍醐味!日本でもできるけど(あ!)

5日目

同室の同僚と朝ご飯へ。フレンチトーストおいしかったれす(^p^)yelp便利。
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RubyConf最終日。キーノートはよかったなぁ。いや、内容的には別に普通のことだけど、こういう少しテクニカルな話をみんなにわかりやすく、エンターテイメントとして話せるというのはスゴイ難しいんですよ、という意味で素晴らしかったと思います。

Opalの話。これ動画のせれるのかなwスターウォーズの有名なシーンでレイラ姫がハンソロに告白して、ハンソロが「I know」というのがあって、これ日本語だと「おで、知ってた!」みたいなスゲーアホな印象を受けるんですけど、英語だともう少しいい感じのニュアンスっていう例のやつがあって、それのパロディをしてました。いや、いろいろOpal自体の話もしてて面白かったです。Smalltalkに影響を受けてのinspect〜みたいなのとか。

Ruby-core dilemmas」は観客参加型で面白かったです。
これが一番だったかもしれないですね。日本でもやってほしいなあ。きてくれないかなぁ。

ホテルに返ってバタリ。

まつもとさんが迫り来る英語話者をバッサバッサと切り捨てるQ&Aコーナー。いろいろとお話をされていましたが、日本でも聞けるので…。
『RubiniusXの話』っていう鋭い質問を松田さんがしてたので、動画が公開されたら見るといいかも。

それからは小崎さんのインタビュー後編。肝心の内容はHotlinksで!
そのあとでまきもとさんたちと合流して、二手に別れてご飯へ向かう。
まきもとさんがあたりを付けていた中華へ。アメリカナイズされたケチャップ味の麻婆豆腐などをいただく。まずいですね。
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ビール頼んだら、くっそでかいビールが届く。もうなんすか…。

店を出る間際に「まきもとさんバッグ紛失事件 in マイアミ」が発覚。その流れはtogetterで確認できる。
マイアミビーチで makimoto さんバッグ行方不明事件 (解決) - Togetterまとめ
まあ日本とだいぶ温度差があって、われわれは本気で焦ってたということですねw
ささださんたちが来た時にはみんなそれぞれ自分のバックをぎゅっと握りしめて「もうお前のこと離さない」っていう、生き別れの兄弟みたいな感じだったもん。

なんやかんやで3次会まで。まきもとさんも楽しそうでした。
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Herokuのリチャードとかと楽しくお話。スゲーいいやつだった!ここが一番楽しかったかもしれないですね。
帰ったあとも小崎さんともう少し飲もうかとおもったけど、ザクさんと女性の参加者の方が二人になってなんかいい感じだったので、シングル同士すこし気をきかせて会場をあとにしたのでした。

6日目

小崎さんのレンタカーで松田さんと一緒に観光へ。ノープラン軍団として大変助かりました…。アメリカ在住の小崎さんさすが!カコイイ!
ご好意に甘えて高橋さんの部屋に荷物を預けて会場ホテルから移動。
移動するタクシーで、レンタカー屋までの地図を見せると「それマップじゃん!アドレス教えてよ。マップじゃいけね〜」みたいな頭悪いドライバーで困った。こいつどうやって仕事してんの。

レンタカー屋は「工事してるやつ途中で死んだの?」みたいな感じの内装で面白かった。
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そしてビーチ。
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ダウンタウンのレストランへ。ここの飯が一番うまかったし、安かったです。
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フリーダムタワーの近くで車を降ろしてもらって別行動。
近くの観光地を松田さんとめぐるも大変つまらないスポットばかりでげんなりした。
一番面白かったのはフリーダムタワーの近くに非常に不自由な銅像が立っていたこと。なんだよこの状態!理不尽すぎるだろ!
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楽しくお話していると、アメリカ的理不尽によりフェリーに乗りそびれた小崎さんと再度合流。ビーチ方面へ。
ザクさんらと食事。ここにきてどっと旅の疲れが…。小崎さんと一緒に無言で空港近くのホテルへ帰還、からの爆睡。

7日目(移動日)

ここで小崎さんとのお別れ。お世話になりました。

シャトルバスに乗るもドライバーがすげー感じ悪くてげんなりした。なんか声でかくて頭悪い感じのやつ多い。
空港でチェックイン。ここの人はすごい感じよくてホッとした。

マイアミ->シカゴ
寝てたら着いた。

シカゴ->成田
空港では角谷さんからオススメされたシカゴスタイルのホットドックを食ってみる。
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素材の味を生かしすぎというか、こんど頼むときはピクルスを抜こうと決心した。
13時間の長旅。アメリカン航空だったのでエンタメ機器がいろいろヘボかったのが残念。今度からはよく調べよう…。
今回も隣が空席だったので横になって就寝。6時間以上寝たような…。
機内では「中学生円山」「グランドイリュージョン」「スティーブジョブス」を途中まで。
中学生円山」は面白かったんだけど映画としてのまとまりはどうかなぁって。いろいろ惜しいと思う。
「グランドイリュージョン」。吹き替えの声優さんが大根役者すぎて正しく評価できない。プロメテウス効果を肌で感じた。たぶん日本公開までにはちゃんとするんでしょうけれど。ゾンビランドのあいつらだったので期待していたのですが。
「スティーブジョブス」。途中までだったけど評判ほど悪い映画でもないんじゃない?という印象。

成田->羽田->米子->松江
しんどい

まとめ

RubyConfってイベントは動画で観る価値ってあんまりないんじゃないかなぁ。空気代とおっしゃっていたけれど実際に現地に行くのが大事なイベントなのではないかと私は再認識しました。

英語周りでは前回より自分が成長しているのを実感できたですね。特に「英語できなくても堂々とできるツラの厚さ」みたいな部分が成長していました。「日本語できないおまえらがダメなんじゃねぇ? ( ・´ー・`)」的なマインドですよ。これは海外留学のおかげかなぁと思いますね。

おしまい。